漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
千葉県柏市 34歳 男性
19歳でアトピーが悪化し、漢方で落ち着いていたが、28歳時に皮膚炎が再発し、漢方を再開した。
「本」を読んでいて、植松先生が紹介されていた。
自宅から比較的近いウエマツ薬局を訪ねた。
漢方は徐々に効いてくる感覚があった。最初は効いてるかどうか分からず不安になったが、半年以降を境に効いてくる。皮膚炎が改善し赤みや痒み、乾燥などが気にならなくなってきた。今は落ち着いているが、アトピーは食生活の乱れや睡眠不足、過度な仕事のストレスで皮膚炎が再発するので気を付けたい。
この方はストレスがきっかけで、アトピーが悪化し、入院していました。退院して来店された時は、赤い丘疹が胸や背中にびっしりとあり、眠れず、悪夢をみるということでした。
入院中は出ていた便も退院後、一人暮らしを始めてから出にくくなってきました。
皮膚炎を改善し不眠症を改善する漢方薬を飲んでいただき、食事指導と眠くなくても早めに布団にはいることなどをお話ししました。
皮膚炎の症状がよくなったかと思うとすぐ悪化します。悪化したきっかけは何かを話し合いながら原因を探し、自分で気づくよう指導し、何回かの波を乗り越え、今はすっかり良くなり、この喜びの声を書いてくださいました。
体内から体調体質を整え皮膚炎を改善すると全身の肌もきれいになり、体も健康になることが私の喜びです。
国際中医相談員 薬剤師 植松光子
TEL:049-245-6637
住所:埼玉県川越市砂新田2-8-7